男に謝って欲しい

安倍首相は、政権発足から1年を迎えた26日、東京・九段北の靖国神社を参拝する。11月、衛藤首相補佐官が、協議のためにアメリカを訪問した際に、参拝すれば「日米関係を害するだろう」などと、強く反対されていたことが、FNNの取材で明らかになった。
衛藤首相補佐官は、靖国参拝をめぐる意見交換のため、11月中旬に訪米し、ラッセル国務次官補など、アメリカの要人らと面会した。
この際、アメリカ側から、「オバマ大統領が理解を示すことはない」、「日本の評判を落とし、日本のアジアにおける影響力低下を招く」などと、厳しく反対されたという。
また、日韓関係のさらなる悪化への懸念のほか、中国に対しては、日本側が緊張をあおっていると主張するための口実を与えることになるため、結果的に、中国の立場を有利にするといった声も上がった。
TPP(環太平洋経済連携協定)や日米ガイドラインの見直しなど、重要課題を抱える日本が、アメリカの反対を押し切った形で参拝したことで、日米関係への影響が懸念される。

                      FNNより 

 

安倍首相が靖国神社に参拝したようです。靖国神社は過去の戦争を美化するものですし、到底納得できません。よく、こういう話題が登ると、保守派は戦没者の遺族のこころを持ち出したりして、日本人なら当然理解できると言われますが、全く理解できません。

 

すこし話題が変わりますが、法律がなければ、男なら女性に乱暴するとの考えがありますが、それは男に対する侮辱です。そういう話題は男なら当然わかるだろうといいますが、理解できません。同じ様に、日本人なら兵士を慰霊するのは当然わかるだろうと言わますが、戦争を美化するようなところには行きたくないです。一緒にされても困ります。